医療コンサルタント
予防接種（コロナ集団接種、コロナ職域接種、インフルエンザ）
実施までの流れ
ご依頼を受けワクチン接種者の名簿管理から最後の請求業務まで委託しています。
打合せ。
薬局開店への流れ
アクシストが物件を
建てる場合の流れ
- 近隣医療機関の状況
- 地域の状況
- 市場調査 など
- 医師の治療方針
- 希望開業時期
- 物件調査
- 申請書類作成やチェック
- 物件の構造設備確認
- 近隣医療機関で使用されている薬の調査
- 各種申請
アフターサポート
物件調査や書類作成等につきましては、各保健所等でのサポートもありますので、そちらもご活用ください。アクシストでは、主に開業後の運営サポートを行っております。
コンサルティング
のみのご依頼
アフターサポート
物件調査や書類作成等につきましては、各保健所等でのサポートもありますので、そちらもご活用ください。アクシストでは、主に開業後の運営サポートを行っております。
運営依頼側の
メリットになる特長
物・お金のサポート
遠方の病院からの処方箋が来た場合も、薬局には受ける義務があります。しかし、1回限りのお薬の場合、どうしても余ってしまいます。弊社の場合、お薬を集めた上で、コンサルティングをお引き受けしている薬局の中で、使用頻度が高い薬局に安価で販売が可能です。その他、棚卸し作業や経営改善のサポートもお任せください。赤字の薬局に対しては、問題点を探し出し、解決に導くご提案を行います。
リスクヘッジに備えたサポート
薬、薬局に関する法律は、年々変化しています。そのため、知らず知らずのうちに、法律の決まりから逸脱している可能性もゼロではありません。しかし、実際には何か問題が起きるまで発覚することがありません。さらに問題が起きた際には、法律違反という事実が残ります。弊社では、様々な角度からチェックを行い、問題発生を未然に防ぎます。
人のサポート
弊社の強みは、大手企業での勤務経験から生まれた人の繋がりの強さや、現在コンサルティング中の薬局や地域との連携です。薬剤師の人手不足の理由として、滋賀県に薬科大学がないこと、そして4年制から6年制への変更が挙げられます。
しかし、薬局を開ける以上、必ず薬剤師が常駐しなければいけません。資格が不要な仕事とは違い、代役を探すことが難しいのも事実です。
弊社では、長期求人募集のお手伝いだけでなく、病気入院や産休の代役等のサポートが可能です。調剤をするための申請が必要なため、即日というわけにはいきませんが、ある程度期間の予測ができている場合は、ご相談ください。
社員教育や研修によるポイント
薬剤師の場合、在学中に学ぶのは主に薬学に関する知識です。経営に関する知識は、独学で学ぶしかありません。弊社では、ご希望に合わせてマーケティング、問題解決の方法、ビジネスマナーなど、薬局運営に欠かせない研修に対応しています。
コンサルティングの段階でご相談いただくこともあれば、お話を聞いた上で、不足している部分に関して提案させていただくケースもございます。
特に、高評価をいただいているのが「リスクヘッジ」の研修です。調剤で誤ったお薬をお客様に渡さないようにするための工夫や二次クレームを引き起こさないための知識や方法について、実践を通じて身につけていただきます。
薬局開業の具体的な検討方法
薬局を開業する場合、弊社では基本的に小売店と同じ内容にて検討作業を進めます。
第一条件は、やはり立地です。メイン道路や周囲の道路状況、医療機関、老人ホーム、人口増加率なども踏まえた上で、最終的に判断します。薬局の主な収入源は、病院の先生の処方箋であり、クリニックの先生との連携が重要です。
一方、それほど儲け自体は見込めないとしても、開業することで、地域の患者さん、処方元の先生、近くの介護施設などといった医療福祉関係それぞれがWin-Win-Winの関係になる場合、利益追求以外のメリットを踏まえ、開業に踏み切ることもあります。
