事業案内

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患者さんに対して、
提供したいと考えていたサービス。
地域密着の立場で、
挑戦したいと思っていた取り組み。
そんなひとつひとつを、自らの手で実現させたい。
10年という区切りを経て、
平成28年6月、アクシストが誕生しました。

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よくあるご質問

処方薬と市販薬はどう使い分ければいいの?

一般の方がわかる範囲で原因がはっきりしているもの(例えば、蚊にさされたなど)は、一度市販薬にて対応していただいても良いと思います。ただし「原因がわからないけれど、湿疹ができた」といった場合は、まずは病院を受診することをおすすめします。 また「原因がわかっている」からといって、市販薬が合っているかどうかは別問題です。数日様子を見ても変化がない、または悪化してきたという場合は、別の市販薬を試すのではなく、病院を受診してください。

なぜ市販薬なのに薬剤師が販売しないといけないお薬があるの?

薬は、副作用などのリスクなどを踏まえた上で「要指導医薬品」「第1類医薬品」「第2類医薬品」「第3類医薬品」に分類されています。実績や研究が進むにつれ、変更される部分もありますが、専門家のチェックが必要なお薬=薬剤師が販売するお薬です。

ジェネリック医薬品ってそもそも何ですか?

医薬品は、長い年月と多額の研究費をかけて誕生しています。そのため、一定期間は、特許権という形で保護されており、この期間は、他のメーカーは製造・販売することができません。特許権の期限が切れた後に、同じ成分を使って開発・製造した医薬品を「ジェネリック医薬品」といいます。

ジェネリック医薬品を使うメリットは何ですか?

ひとつには、研究開発費にお金をかけていない分、価格が下がり、患者さんの負担を下げることができることがあげられます。 もうひとつは、患者さんの要望に応えることができる点です。錠剤の大きさや味など、添加物に関しては、後発企業が独自に変更することができます。一例として、苦いお薬を甘くする、大きなカプセルを小さな錠剤にするといったことがあげられます。

ジェネリック医薬品は先発医薬品と同じなの?

有効成分、有効成分量、安全性、効き目は同じです。添加物が異なるため、飲み薬の場合は、味や形、飲みやすさが、貼り薬の場合は塗り心地やにおいなどが異なります。使い心地に関しては、好みもありますので、積極的に試してもらいたいですね。

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